浅虫水族館として初の展示となった深海魚。あるものに似ていることからその名が付きました。それは・・・。
【子どもたち】
「映んなーい」
「映んなーい」
魚をのぞく子どもたち。名前は「カガミダイ」。生きている姿が見られるのは、全国でもかなり珍しいそうです。
4月1日から高校生以下の入館料が無料となった浅虫水族館。
【藤原祐輝アナウンサー】
「春休みということもあって、多くの家族連れでにぎわっています」
【青森市から来た人】
(Q.きょうから高校生以下無料)「きょうからずっとなんですか!?知らなかったです」
「すごくうれしいです!またいっぱい来たいです」
一方、大人は1200円に値上がりしましたが、小学生以上の子どもがいる家族では実質的な負担は少なくなります。
どれぐらいかというと・・・。
【藤原祐輝アナウンサー】
「母と小学生2人で、きのうときょうで850円お得です」
【岩手・盛岡市から来た母親】
「え~!!うれしいですね!岩手にもそういうのできてほしいなと思います」
【浅虫水族館 久保真司さん】
「きょうの方が多いかな、にぎやかなファミリーの声が聞こえます」
「県民のためになる施設として運営していますので、ぜひたくさん遊びに来てもらって、水族館を楽しんでもらえればうれしく思います」
このほか、三内丸山遺跡センター、三沢航空科学館、白神ビジターセンターも4月1日から高校生以下が無料となりました。