18日には、元大関・豪栄道の武隈親方と元関脇・追風海の齊藤直飛人さんが青森市の青森朝日放送本社を訪れ、大相撲青森場所の開催を報告しました。
2024年に続いて行われる巡業では、2024年の3月場所で新入幕優勝を果たした五所川原市出身の尊富士といった幕内力士が参加する予定です。
【武隈親方】
(Q.尊富士に期待すること)「三役目前まで来ているので、三役になって青森に凱旋してくれたら一番良いんじゃないですかね」
「巡業は、力士と身近で触れ合える貴重な機会なので、そういったところでお客さんに楽しんでもらえたら一番良いかなと思います」
その後、県庁へ移動した武隈親方たちは、奥田副知事にも開催を報告しました。
県出身を含む100人を超える力士が集まる夏巡業大相撲青森場所は、8月20日に青森市のマエダアリーナで行われます。
客席はおよそ6000席で、チケットは5月9日の午前10時から各種プレイガイドで販売予定です。