日本原燃によりますと、18日午前10時15分ごろ、ウランとプルトニウムを精製する建屋の中で、精製に必要なノルマルドデカンと呼ばれる化学薬品が、タンクから漏れ出ているのを巡回中の社員が確認しました。漏れ出た量はおよそ2.5リットルで、液体はすべてタンクの下にある受け皿にとどまっているため外部への影響はないということです。現在、日本原燃が化学薬品が漏れ出た原因を詳しく調べています。
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2025.05.18(日) 17:54
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