【稲葉千秋アナウンサー】
「きょうから数量限定で交付されるのは、つがる市の縄文遺跡をPRするこちらのナンバープレートです」
新しいナンバープレートは、原動機付き自転車やトラクターなど小型特殊自動車用の4種類。
つがる市の亀ケ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚をPRするキャラクター「カイトくんとタマキちゃん」がデザインされ、周りも縄文土器の文様で縁取られています。
最初に交付された男性は、午前7時半から並んだそうです。
【一番乗り 竹内敏彦さん】
「いいな。かっこいいな」
【会社員 工藤亮さん】
「つがる市大好きです。つがる市最高」
交付前からつがる市愛を語った男性は。
【会社員 工藤亮さん】
(Q.いかがですか)「最高ですね。待ちに待っていました。ナンバー1っていうのがまた良いですね」
早速自宅で、トラクターとバイクにナンバープレートを取り付けました。
【会社員 工藤亮さん】
「赤いバイクに黄色のナンバーなんですごく目立つと思います。これで全国に旅してつがる市をアピールしたいと思います」
【つがる市 倉光弘昭市長】
「今風のキャラクターになっていますので、まずは若い人から興味を持っていただいて、伝わっていってくれればいいなと思います」
ナンバープレートは、500枚限定で交付されます。