【浅虫まちおこし応援団がっちゃんこ 井上丹代表】
「年に1回のお楽しみ、浅虫に1年で一番人が集まりますので」
浅虫まちおこし応援団がっちゃんこの代表、井上丹さん。花火大会の最大の特徴は、見上げる角度だといいます。
【浅虫まちおこし応援団がっちゃんこ 井上丹代表】
(Q.ここから上がって)「この角度くらい」
(Q.え~、こんなにですか)
ほぼ真上に上がる花火の実際の写真です。70年以上の歴史を持つ花火大会ですが、2025年は来場者数の減少などを理由に中止が決定。
井上さんたちは、仲間とともにクラウドファンディングで花火大会の復活を計画。目標金額は500万円です。
井上さんは、今回の取り組みを今後の花火大会の存続につなげたいと意気込みます。
【浅虫まちおこし応援団がっちゃんこ 井上丹代表】
「これから先、どんな形であれば、浅虫らしく皆が楽しめるのかを考えていきたい」
クラウドファンディングは早ければ次週中にはスタートする予定で、花火大会は9月上旬に開催したい考えです。