青森トヨペットの社員たちが宮下知事に手渡したのはソメイヨシノの苗木。青森トヨペットは1976年から、毎年「ふれあいグリーンキャンペーン」と題して、県に植物の苗木を寄贈しています。
今回はソメイヨシノ・ヤマボウシ・日ノ出ツツジ・ナナカマドの4種類、合わせて130本の目録が大野亮社長から贈られました。
苗木は県を通じ、県内各地の社会福祉施設などに配られていて、今回は三戸町、五戸町、新郷村の6施設が対象となっています。
「ふれあいグリーンキャンペーン」は、2025年で50回目。苗木の寄贈は合わせて5100本となりました。
【青森トヨペット 大野亮社長】
「継続が危ぶまれる場面がたくさんありましたけど、本当に青森県や関係各所の皆さんに支えていただいてここまで来られたなということで、感謝の気持ちでいっぱいです」