目ぞろえ会は、八戸市南郷の「法霊崎観光農園」で開かれ、今シーズン営業している観光農園の園主たち関係者が集まりました。
園主たちは、ブルーベリーを摘み取りながら大きさや色、味など2025年の実り具合を確認しおいしさをPRしました。
【園主】
「この品種が一番味が良い。酸味と甘みが調和している」
「食べてみて、今がチャンス。味は良いはず」
【試食した人】
「うん、甘い」
「おいしい」
目ぞろえ会が開かれた園地は、広さおよそ20アール、10種類のブルーベリーの木、400本ほどが植えられています。
【法霊崎観光農園 法霊崎廣園主】
「粒はやっぱり日照りの関係で小粒だけれども、味はバッチリです。絶対に負けません、天気の関係でおいしいと思います」
八戸市南郷のブルーベリー観光農園は、8月中旬まで営業が続けられる見込みです。