8月1日は、市の中心街を27台の山車が練り歩きました。豪華絢爛な山車は民話や歌舞伎の場面などを題材にしています。
仕掛けにより山車が空高くせり上がると沿道からは大きな歓声が上がっていました。
また、頭をかまれると無病息災のご利益があるとされている虎舞も祭りを盛り上げていました。
【見物に来た人】
「この山車の大きさと皆さんのスケールと街の雰囲気がめちゃくちゃ魅了されちゃって、とりこになりそうです」
「いろいろな種類のものがあって、海のものだったり山のものだったり、歌舞伎を題材にしたりとか、いろいろなものが楽しめてめっちゃ楽しいです」
8月2日は、3日目の「中日(なかび)」で、山車の合同夜間運行や騎馬打毬が行われます。