15日、5千人目の来場者となったのは、板柳町から親子3人で訪れた藤田慶江さんです。藤田さんには、田中達也さんのサイン入り図録など記念品が贈られました。
【5千人目の来場者 藤田慶江さん】
(Q.5千人目と聞いて)「すごくラッキーだなと思いました。(笑)ついているな、と」
【小学2年生 藤田はる君】
(Q.何を見たい)「おすしの作品…」「おすしが好きだから…(笑)」
ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんは、食べ物や日用品といった身近なものを別のものに見立ててミニチュアで表現するユーモアあふれる作品を制作しています。会場はおよそ170点が展示されていて、青森限定の「大間まぐろ」や「八戸前沖さば」といった県の特産物でねぶたを表現した作品もあります。
「MINIATURE LIFE展2 田中達也見立ての世界」は、10月19日まで青森市の東奥日報新町ビルで開かれています。