【稲葉千秋アナウンサー】
「秋の日差しをたっぷりと受けてこちらではヒガンバナが、静かに、美しく咲いています」
津軽富士見湖パークには町が友好交流協定を結ぶ鹿児島県さつま町から毎年贈られている球根、数100キロが植えられています。例年、彼岸の時期に見頃を迎えていますが、2025年は猛暑の影響で2週間ほど遅れていて、先週開花しました。
[ヒガンバナの花言葉は「情熱」「悲しき思い出」、白いヒガンバナも楽しめる花言葉は「思うはあなた一人」]
【弘前市から】
(Q.ご覧になっていかがですか)「白いのもあるんですね。初めて見ましたよ」「本当最高ですね、天気良くて」
【五所川原市金木町から】
「だんだんこれからシーズンで咲いてくると思うので楽しみですね。たまに黒いアゲハチョウとか飛んでいるところがあるのでシャッターチャンスは毎日来た方が良いんじゃないかと」
[鶴の舞橋は2026年3月末まで工事中、ヒガンバナとの競演はおあずけ。]
富士見湖パークのヒガンバナは、あと2週間ほど楽しめるということです。