
女子決勝では残り8秒での逆転劇がありました。女子決勝は2年連続の優勝を目指す八戸学院光星と2年ぶりの優勝を目指す柴田学園の対戦。
光星は13点を追う第3クオーター。岩渕のスリーポイントで反撃ののろしを上げると・・・
今度は松本。この2本を含む4本のスリーポイントで一気に逆転。試合をひっくり返します。
試合は光星1点リードで残り時間はわずか。反撃を狙う柴田学園の攻撃。
「(仕掛けてファール獲得)(歓声上がる)」
ファールを獲得。
「(決める・歓声)(決める・歓声)」
石塚が2本とも沈め残り8秒で柴田学園が逆転。そして最後の攻防。
これをしのいだ柴田学園。2年ぶりの頂点に立ちました。
男子決勝は光星が青森商業を95対74で下し5年連続の頂点に立ちました。
男子の光星と女子の柴田学園は12月23日から東京体育館などで開催されるソフトバンクウインターカップ2025に出場します。