秋の奥入瀬渓流に観光客を乗せ出発するシャトルバス。
27日から始まった奥入瀬渓流自然博物館の開催期間中は渓流沿いの国道102号でマイカーでの交通規制をします。
惣辺交差点から子ノ口までのおよそ11キロでは一般車両は原則として通行できません。
初日の27日は国内外から訪れた人たちが秋の奥入瀬渓流を眺めていました。
テーマは「立ち止まるから見えてくる」。その言葉通り足を止め見える景色を写真に収めていました。
【新潟から】
「清々しくなりました。気持ちが」「何年か前から来たいなと思ってやっと来れました」
さらに・・・
【坂本庸明記者】
「今年から新しく渓流区間内にキッチンカーも導入されました。散策中ちょっとしたぜいたくを味わうことができます。訪れた人たちは早速、お目当ての品を買い求め食していました。」
【観光客】
「しがらみから解放された気持ちでゆっくり焦らず食べられるのでいいかなという感じです」
「観光客として便利なスポットになると思います」
奥入瀬渓流博物館は11月2日までの期間限定で行われていて期間中は様々なイベントも予定されています。















