減給2カ月の処分を受けたのは本庁に所属する主幹級の54歳男性です。
県によりますと男性は去年4月から9月にかけて同じ部署の部下2人に対して、強い口調で相手を威圧したり、私的な会合への出席を強要するなどのパワハラをしていました。
また、県病院局に所属する主査級の40代男性も減給2カ月の処分を受けていました。
男性は2020年から去年までの間に複数の女性職員に対して体を触るなどのセクハラや身体的・精神的な攻撃などのパワハラを行っていたということです。
被害を受けていた職員は5人ほどで、数人はすでに退職しています。















