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候補者に聞く 青森1区 どうする 消費税・物価高対策

2026.01.28(水) 18:45

衆院選では消費税や物価高対策などが主な争点となっています。

28日からは選挙区ごとに候補者の主張をお伝えしていきます。

1回目は青森1区です。

【有権者】
「消費税は減った方がありがたいですしそれは良いと思います」「そうですね減税とか税金とか暮らしに直接関わる問題とかその辺は気になるところですね」

有権者の中には消費税の減税を望む声がある一方で-。

【有権者】
「福祉目的税をやめたら福祉の方にしわ寄せが来るようでは本末転倒だと思うのでいわゆる財源の問題」

【有権者】
「せっかく今まで消費税が根付いてきたので他の外国に比べれば日本は少ないですよね」
「いったん廃止してまたとなるとすごく大変になるのでなんとか消費税は続けながらもやってほしい気もしますけれども」

この問題について候補者はどう考えるのか-。

青森1区に立候補している4人の候補者に聞きました。

中道改革連合の升田世喜男さんは家計への影響が大きい食料品の消費税を恒久的にゼロにすると訴えています。

【中道・前 升田世喜男候補】
「これはジャパンファンドを創設してあてがう外為特会にも余剰金がありますから。一方で使われていない基金が20兆円あるこれは会計検査院で指摘されていますからその一部の流用と合わせれば十分これは財源があると思っています」

また、物価高対策については地方創生推進交付金を増額することが必要だとしています。

【中道・前 升田世喜男候補】
「自治体が例えば商品券でもいいしいろいろなもので工夫して物価高対策であてがっていけばいい。国だけの物価高対策ではなくて地域にも主導させて物価高対策をさせる」「地域の自治体に物価高対策として柔軟性をもたせるべきだと思います」

共産党の斎藤美緒さんは消費税をまず5パーセントに減税し将来は廃止を目指すと訴えています。

【共産・新 斎藤美緒候補】
「法人税を28%に戻すこれで4.3兆円大企業と富裕層の優遇税制廃止で10兆円軍事費・原発関連の予算を削減させて4兆円など減税の道が見えてくると訴えていきたいと思っています」

そして、物価高を上回る賃上げを実現させるとしています。

【共産・新 斎藤美緒候補】
「ケア労働者が全産業に比べて低賃金で働いていることもあり介護や医療・保育などの公定価格を引き上げてケア労働者の賃金を引き上げるということを踏まえて物価高騰対策を提案していきたいと思っています」

参政党の加藤勉さんは積極財政と減税を掲げていて食料品に限定せず消費税を段階的に廃止すると訴えています。

【参政・新 加藤勉候補】
「例えばこども家庭庁年間予算7兆円、これはすべて無駄とはいいませんが結構効果がない部署もあるのではないでしょうか。現に昨年は出生率が最低記録なので効果がないと思われる部署をいったん止めてそのお金を回せばいい」

そのほかの物価高対策としては社会保険料を減らすとしています

【参政・新 加藤勉候補】
「現在は税金と社会保険料などで46%約半分を国に納める仕組みになっていますのでそれを上限35%にまで落とすそのことによって財布に残るお金が増える生活が豊かになる経済が回るそういう仕組みをつくっていこうと思っています」

自民党の津島淳さんは食料品に限り2年間税率をゼロにすることを検討する考えを示しました。

【自民・前 津島淳候補】
「必ず財源を手当しなければいけない、それも恒久的な着実に見込める財源を手当しておかなければいけないので」「基本的な考え方として安定財源というものを確保するために会議体を設けて検討していきましょうということになります」

そのほかの物価高対策としては中小企業のDX推進を支援するとしています。

【自民・前 津島淳候補】
「例えばタブレットを従業員の皆さんに持っていただいてあとはどういうアプリケーションを使うかという話ですので」「中小企業庁や国土交通省にそういう補助の仕組みの充実や新設を要望し続けています」

消費税の減税・廃止は可能なのか。責任のある議論が求められています。
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