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三沢基地騒音区域 27年ぶりに見直し 小桧山市長「満足いくものでは無い」

2026.03.17(火) 18:45

防衛省はきのう、三沢基地周辺の騒音対策区域を告示しました。27年ぶりとなる見直しについて、三沢市の小桧山吉紀市長が会見を開きました。

防衛省による27年ぶりの告示では、住宅移転の補償対象となる第2種区域に新たにおよそ345世帯が指定されました。

内訳は三沢市がおよそ265世帯東北町がおよそ80世帯です。同じ町内会や地区の中で線引きされ、分断されている例もあるといいます。

三沢市の小桧山吉紀市長がきょう会見を開きました。

【三沢市 小桧山吉紀市長】
「岡三沢5・6丁目地区においては地区全体が移転措置区域に指定され、念願がかなったと思うと同時に全体的には第1種区域および第2種区域等が縮小され大変心苦しくも思っております」

住宅防音工事の助成対象となる第1種区域はおよそ1万1千世帯からおよそ8千300世帯に減る見込みです。

【三沢市 小桧山吉紀市長】
「国は飛行回数が以前に比べて減少したことを理由としていますが騒音の高さについては低下しているとは考えにくく住民感情を思うと決して満足がいくものでは無いと考えております」

三沢市は移転を希望する住民に対応するとともに、区域を分断している状況について国の考え方を確認する方針です。
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