【青森市 西市長】
「次の冬も豪雪災害に見舞われる可能性があるということを想定して、実施体制の再設計や国・県の連携のあり方、市民の皆様への情報提供のあり方なども含めて総合的かつ抜本的な見直しをはかってまいりたいと考えているところであります」
きょう開かれた臨時の青森市議会雪対策特別委員会には、西市長と副市長2人が出席しました。
市は一部の業者への出動指令日と出動状況のデータを初めて開示し、今後は全ての業者の状況について、市民にわかりやすい形で公表すると述べました。
一方で委員からは、行政が除雪と排雪を一緒に担うには限界があるのではといった意見や、業者が対価なしで出動しなければならない契約形態を疑問視する意見が上りました。
また一部地域で、市の情報では除排雪が入ったことになっているにも関わらず、実際は入っていないといった、市の情報と市民の認識に隔たりがあったことについて、根本的な原因を追及するやりとりも。
【舘山善也委員】
「どういうことで(除排雪が)完了なんですか」
【青森市都市整備部 土岐政温理事】
「まずは地区パトロールが確認をする。そして事業者から提示される作業日報、残路線図、これらでもって確認している現状。その他に、まちレポあおもりなどで画像の投稿ありますが、それらも含めて不十分な点があればやり直しの指令を出す」
【竹山美虎委員】
「除排雪の進行状況をもう少し詳細にできるようなシステムを整備をしていかないと、いつまで経っても市民からの要望に答えることはできないと思うので」
今後は除排雪の指令日と業者の出動状況、業者への支払金額といったデータがそろい次第、再度委員会で提示される予定です。
なぜ除排雪が遅れたのか、データの精査と分析が急がれます。
【舘山善也さん】
「市もごまかしている表現ではなくて、真摯に取り組んでくれているんですけど、今の市民がそう思っていない、その差が埋まるかどうか。現時点では埋まらないと思いますので」















