「お~来た!」
名人戦の開催は、全国からの将棋ファンやプロを目指す県内の子どもたちなどを中心に盛り上がりをみせました。
初めて青森を訪れた藤井聡太名人と糸谷哲郎九段。
その姿を一目見ようと、歓迎セレモニーには青森県内外から多くのファンが駆け付けました。
【青森市内から】
(Q.誰目的で来ましたか)「藤井聡太と糸谷哲郎どっちもです」「どっちも迫力ある将棋をしてくれる」「記憶失いそうなくらいすごい、うれしい」
【東京から】
「藤井聡太名人の応援に来ました」「(ネイルに)将棋の駒を付けてきました。親指は『と金』です」
名人戦は、将棋界で最も歴史が長いタイトル戦で、青森市での対局は47年ぶりです。今回、市が「青森まちづくり400年」を記念して名人戦を誘致し、実現しました。
名人と挑戦者の戦いの傍ら、別会場では将棋好きの子どもたちがプロ棋士や女流棋士と対局するイベントも。
子どもたちの表情はまさに真剣そのもの。
決着がつくとプロから直接、戦術のアドバイスなどをもらっていました。
【八戸市から小学生】
「強かったです」「最初は(自分が)優勢だったけど後から追い詰めてきて、プロ棋士が勝ったからすごい」
(Q.目標はありますか)「プロ棋士になりたいです」
【弘前市から高校生】
「4枚落ち(プロ側のハンデあり)とはいえ勝てたことはすごくうれしかったので」「攻めも受けもできるだけちゃんと指せる良い将棋が指せる棋士になりたい」
一方こちらは訪れた人たちがプロ棋士などの解説者と一緒に名人と挑戦者の戦いを見守る大盤解説会です。
将棋を指すだけではなく、観て楽しむファンを示す「観る将」の人たちも足を運びました。
【青森市内から】
「観る将なので…ルールは分かるけど、詳しくは分からないけど、雰囲気は楽しいんでいる」「生きているうちに見れてうれしいです」
【岩手から】
「全然詳しくなくて、観る将なので」「(藤井聡太名人が)お若い時からの頑張りを見てきたので、きょうも頑張ってほしいですが、糸谷さんも頑張ってほしいです」
それぞれの楽しみ方で名人戦は盛り上がりを見せました。
そして、対局は2日目の後半戦に突入。
【赤平春菜記者】
「対局2日目の大盤解説会場には1日目よりさらに100人以上多いファンが詰めかけています。終局に向けてより盛りあがりが増しています」
大盤解説会には2日間合わせておよそ800人が参加し、大盛況に終わりました。
【藤井聡太名人】
「すごく温かく迎えていただいて、素晴らしい環境の中で集中して対局ができたんじゃないかなと思っています。本日はありがとうございました」
















