Jパワーは、原発工事の最盛期には3000人から4000人規模の作業員が必要になるとみていて、宿舎の確保が課題となっています。
風間浦村の冨岡宏村長は、21日の村議会全員協議会で、宿舎の用地として易国間地区にある村民野球場と隣接する民有地の買収が検討されていることを説明しました。
広さおよそ1万8千平方メートルの野球場は40年前に建設されたこともあり、外野フェンスの腐食など老朽化が目立ち、大規模な改修が必要となっています。
冨岡村長や村の担当者は、利用者が少ないことや解体費が億単位で掛かることなどを説明したうえで、早期の売却に理解を求めました。
【風間浦村 冨岡宏村長】
「議員からも反対意見はなく、早期に買収を進めてほしいという意見が多かったと思うので、手続きを進めたい」
大間原発を巡っては、Jパワーの加藤英彰社長が2030年度の運転開始目標は「極めて厳しいのは変わらない」としたうえで、2026年秋ごろまでには工事の新工程を示したいとしています。















