帝国データバンクによりますと、主要な食品メーカー195社で、6月の飲食料品の値上げは1078品目です。
食品分野別で最も多かったのが香辛料やふりかけ類が中心の「調味料」で450品目、次いで納豆製品や缶詰、即席めんなどが中心の「加工食品」で304品目です。
値上げの要因には、原材料費の高騰に加え、中東情勢の悪化によるトレーやフィルムの原料となるナフサの高騰が影響しました。
今後も夏以降、広範囲な値上げラッシュが続く見込みだということです。
青森市の県民生協あやめ館では、値上げが本格的に店舗での販売価格に反映されるのは7月からの見込みです。
【青森県民生協あやめ館 釜萢裕介店長】
「値上げ自体はどうしようもないと思いますので、お店としてはポイント等のサービスで、できるだけお客様に割安感を感じていただけるよう努力していきたいと考えております」
そんな中、県民生協がお試しで販売を始めているのが、家計にうれしい税抜きで390円の「喜びの39弁当」。
他の弁当類に使用するプラスチックのパッケージと違い、比較的価格が抑えられる白い食品トレーに透明のフィルムでふたをしています。
資材の高騰に対応しつつ、手作り感のあるパッケージで手に取ってもらえるよう工夫を凝らしました。
【青森県民生協あやめ館 釜萢裕介店長】
「390円は今のご時世買いやすいお手頃な価格になっているかなと思います」
「今後を見据えてのチャレンジということですね」
「39弁当」は、今後も時期をみながら定期的に販売される予定です。














