気象庁はきょう(9月2日)午前3時すぎ、青森県で線状降水帯が発生したとして気象防災速報を発表しました。
午前10時までの降水量は鰺ケ沢で225ミリ、五所川原で124.5ミリ、黒石77.5ミリなどと記録的な大雨となっています。
午前11時現在、県内にはレベル4土砂災害危険警報とレベル4大雨危険警報が発表されています。
また、午前11時現在、つがる市、五所川原市の3万3176人に避難指示が出ています。
午前9時現在の建物被害は59軒となっていてけが人の情報は入っていません。
【白沢ゆりえ記者】
「午前6時すぎの弘前市弥生地区です。雨に流された木がご覧のように道路に散乱しています」
弘前市では、架け替え工事中の橋が流される被害が確認されています。
きょう予想される1時間降水量は多い所で、津軽で50ミリ、下北・三八上北で30ミリとなっています。
あす(3日)午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で、津軽で100ミリ、三八上北で80ミリ、下北で60ミリなどとなっています。
青森地方気象台はきょう夕方にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
鰺ケ沢町から中継です。
【田中大地記者】
「鰺ケ沢町のJR鰺ケ沢駅前です。2時間ほど前までは強い雨が降っていましたが、現在、雨は降っていません」
「ここから数百メートル離れた交差点では、午前8時ごろには車のタイヤがほぼ隠れるほど水がたまっていました」
「現在は排水が進んでいます。鰺ケ沢町では、午前10時までの24時間に225ミリの雨を観測しました。
1976年の統計開始以来、最も多くなっています」
「町によりますと住宅ではこれまでに12棟で床上や床下の浸水が確認されています。現在は朝と比べて冠水はかなり解消されていますが、道路には水が残っている所もあります」
「鰺ケ沢町からお伝えしました」













