青森駅で行われた訓練にはJR東日本や駅ビルの関係者など126人が参加しました。
青森県東方沖を震源とする震度6強の地震が発生。
その後の余震で落下したモバイルバッテリーから発火した想定で、参加者たちは駅員への通報や消火訓練を行いました。
また、ホームでは余震により骨折など大けがをした客を簡易担架に乗せて、避難場所へ避難させる訓練も実施しました。
【JR東日本青森駅 河村大典副駅長】
「駅の中で避難するという場合には、駅社員であったり駅ビルのスタッフなどの指示に従っていただいて、多くのお客様が安心して避難できるようにご協力をお願いしたい」
一方、東通村では「村内で震度7を観測し、大津波警報が発表された」という想定で行われました。
住民や村の職員などおよそ150人が参加し、海抜21.5メートルにある集会施設に避難しました。
この地区の津波第一波到達時間は33分で、きょうは5分半ほどで避難が完了しました。
そして、避難所では、テントを張ったり簡易ベッドや段ボールベッドを組み立てたりする手順を確認しました。
【入口・稲崎・東栄地区自主防災組織 畑中由彦会長】
「(避難所運営は)やってみればそんなに難しいことではないので、私だけでなくチームを組んでやれれば素早くできるということでやっていきたい」
東通村では29の集落のうち7つの集落に自主防災組織があります。
訓練が行われた3つの地区には、111世帯、440人が住んでいて、2025年5月に自主防災組織が発足しました。
【東通村 畑中稔朗村長】
「きょうも地域の代表の方が参観に来ているのでその方々も(自主防災組織の)必要性や重要性を認識したと思っているのでこれから話を詰めて全地域に自主防災組織をつくっていきたい」














