昨シーズンまで、2シーズンにわたり記録的な大雪となった青森市。バスの運休やごみ収集車のスタックなど、市民生活に大きな影響が出ました。
【福代隼士アナウンサー】
「今シーズンに向けて、除排雪対策の抜本的な見直しを行ってきた青森市。市民の皆さんにどう感じているのかを聞きました」
【市民】
(Q.期待は)「子どものスクールに車で5分で着くところを45分かけて送迎していたので、渋滞が解消されないと困るなと思います」
(Q.昨シーズンに困ったところ)「雪の寄せるところ。うちの家は前と後ろが道路なんですけど、後ろはもう(雪で)封鎖状態でした」
(Q.頑張ってほしいところ)「子どもたちが歩くところとか、青森は高齢者が多くなってきたので、生活道路ですよね、県道・市道並みに除排雪してもらいたい」
青森市はおよそ20年ぶりに、除雪と排雪を一体で行うのではなく、除雪と排雪を分ける作業方法へと見直しました。
まず雪が積もった際、除雪のみの指令で道路交通を確保。道路脇に寄せ雪が残りますが、ここで排雪はせず、再び雪が積もった場合も除雪のみの指令を出し、これを2、3回繰り返して、状況を見て排雪作業を行うというものです。
【市民】
「まず対策組んでやってみないと、これは何とも言えないので、全て前向きに捉えてやっていけば、何らかの成果は出るんじゃないですか」
「除雪と排雪が別になるとは市長は言っているけど、実際に本当に行き届くかどうか分からないでしょ」
作業方法自体がうまくいくかに加え、特に懸念の声が上がったのは、除雪を繰り返して残る「寄せ雪」です。寄せ雪はどこにできるのか、どのくらいの頻度で排雪するかなどに関心が集まりました。
【市民】
「単純に渋滞がひどくなるだけなんじゃないかなと思ったりもして、雪が残るってことですよね」
「たまる一方じゃないかなと思って、心配ですね」
「子どもとかも車も通勤していますので、そういう問題とか子どもさんたちの通学とか、いろいろ心配なところあります」















