医学部の学生およそ80人が集まった講演会で、宮下知事は「どんな医者になりたいか考えてほしい」と語りかけました。
【宮下知事】
「患者さんを通じて、どうやって地域とか社会に貢献できるかを、どれだけ考えてもらえるかということが大事だし、そういう意味では成長し続けられるそういう医師になってほしい」
宮下知事は、学生と意見交換しながら、県の医療行政の取り組みについて説明していました。
【学生】
「自分も良い医者になろうと思える良い機会になりました」
「患者さんを通じて地域に貢献していくということを知事が言われていたので、すごくそこが印象に残って、自分もそういう医師になりたいなと感じました」