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検査中だった残りの1羽からも「高病原性鳥インフル」検出 青森・五所川原市で見つかった死んだカラス

2025.02.05(水) 18:45

青森県五所川原市で1月に回収された死んだカラス1羽から、新たに高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

1月28日に五所川原市で死んだハシブトガラス4羽が見つかり、国立環境研究所による遺伝子検査の結果、3羽から今シーズン初となる高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

検査中だった残りの1羽も、高病原性と確認されました。

県は、死んだ野鳥を見つけた場合は素手で触らず、県や市町村に連絡するよう呼び掛けています。
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