宮下知事を訪ねたのは、2024年11月に東京で行われた全日本空道ジュニア選手権の各階級で優勝した4人の選手です。
U13男子42キロ以下の階級では、三沢市立堀口中学校1年の蒔田琉久さんが初優勝。宮下知事にミット打ちを披露しました。
中学1年生ながら167センチの蒔田さん。育ち盛りで身長はこの4カ月で7センチ伸びました。
【大道塾三沢支部 蒔田琉久選手】
「足が長いので攻撃は当たりやすかったりすることがあるし、相手が遠くにいても自分の身長とかも生かして攻撃できるのが、自分の武器だと思ってます」
蒔田さんは、8月にブルガリアで行われる世界大会の日本代表に選ばれていましたが、体重制限で出場を辞退。次回、2年後の世界大会出場を目指します。