オープンしたのは、飲食店のテナントを中心にした食のテーマパーク「AEM(あえま)八戸」です。
15日は、オープンと同時に待ちわびた人たちが一斉に店内に入っていきました。「AEM八戸」は、3年前に閉店した旧三春屋の1階部分を改装し、11店舗でのスタートとなりました。
今後は、飲食店を中心におよそ50店舗が軒を連ねる予定です。
【AEM 山下敏正社長】
「食べるだけではなくて、ライブを楽しんでいただいたりとか、後は元々百貨店だった場所で人が集まるような場所ですから、コミュニティとしてAEMというのを使っていただければと思います」
「(年間の集客数)300万人というのを目標にしていきたいなと思っています」
「AEM八戸」のオープンは当初2024年4月の予定でしたが、建設資材の高騰や人手不足などにより店舗の改装工事が遅れていました。