オープニングセレモニーでは、デーリー東北新聞社の子会社で運営に当たる「DTプロジェクト」の荒瀬潔社長たち関係者がテープカットをして祝いました。
「ミチル種差」は、デーリー東北新聞社の創刊80周年の記念事業の一環として、「種差海岸インフォメーションセンター」西側の旅館跡地に建設されました。
地元産の食材をふんだんに使った、洋食やスイーツなどのランチやディナーを提供するレストラン棟。それにテラスでは、バーベキューも楽しめるコテージタイプの宿泊施設3棟が立ち並んでいます。
【八戸市民】
「すごく静かできれいで海もとても良く見えますし、こういうふうに出来たのだなあともっと、早くからこういう施設がたくさんあったら良かったのになと思いました」
【DTプロジェクト 荒瀬潔社長】
「心のこもったサービス、それを徹底してまいりますので、お気軽にお訪ねいただいて、身も心も『ミチル』時間を過ごしていただければうれしい」
「ミチル種差」によりますと、宿泊予約はホームページや電話などで受け付けています。