
初戦の相手は35年ぶりのインターハイ出場を果たした岩手の盛岡工業。第1クォーターは持ち味の速いバスケでリードを奪いますが、課題となったのはリバウンド。
中盤に逆転を許すとそのまま試合の主導権を握り返すことができず。77対56で敗れ、初戦は黒星スタートです。
【八戸工大一 山本唯翔主将】
「フィジカル面で負けないようにプレーしようとチームで目標を立ててやっていたんですけれども、フィジカル面で負けてしまうことがこの試合は多かったので、次の試合では絶対に負けない気持ちでやっていきたい」
八戸工大一は8月31日の試合も敗れ2連敗。2024年東北ブロックで優勝した男子の部・第1代表の八戸学院光星と女子の部・代表の柴田学園はこれから初戦を迎えます。