学校関係者や保護者など委員12人全員が出席した、6日の会合では、市教育委員会の担当者が授業時間数やテストといった、教育課程全般と校舎の改修工事案、それに保護者の支援などについて説明しました。
委員からは「家から出られない子どもたちの支援はどうするのか」といった意見などが出されました。
【学びの多様化学校設置検討委員会 成田昌造委員長】
「本当に学びの場所が途切れることなく、学ぶ場所があって、そこで最終的には幸せになってほしい、そのために何ができるかという議論ですので、そのために我々ができる助言をしていきたい」