ランプの宿として知られる黒石市の名湯・青荷温泉。去年の9月からお湯の温度が下がり露天風呂と滝見の湯を閉鎖していました。
さらに追い打ちをかけたのが大雪の被害。1月には露天風呂の屋根の一部が倒壊しました。
青荷温泉では先月、改修工事が終わりきょうから名物の露天風呂と滝見の湯を再開しました。
【青荷温泉 長峰徹吏社長】
「去年から今年にかけての大雪も大変でしたけれどもそれを乗り越えてきょうオープンを迎えられたことは本当にホッとしています」
2つの風呂の再開を記念して青荷温泉ではきょうから5日まで入館料を100円としています。













