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園児が防火の呼び掛け 文化財を火災から守れ むつ市で訓練

2026.01.27(火) 18:45

「文化財防火デー」の26日、むつ市の寺では、国指定の重要文化財を火災から守るための消防訓練がありました。

訓練が行われたのは、国指定の重要文化財「木造阿弥陀如来坐像」のほか、市指定の有形文化財が所蔵されているむつ市田名部町の常念寺です。

「車庫の裏から火が出て本堂に燃え移りそうだ」という想定で行われ、通報を受けた消防隊員が消火手順や重要文化財の模型を安全な場所へ運び出す手順を確認していました。

また、会場では柳町ひまわり保育園の「幼年消防クラブ」の園児たちによる放水体験や防火の呼び掛けも行われました。

【下北地域広域消防事務組合 松橋照和消防長】
「最近寒くなりましたら県内でも火災が大変多発しております」「各家庭の火災予防に十分気を付けてほしい」

文化財防火デーは、1949年の1月26日に奈良県の法隆寺金堂壁画が焼け、その後も文化財の火災が相次いだことから、文化財を火災などの災害から守ろうと1955年に制定されました。
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