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大間原発 2030年度の運転開始目標 「非常に厳しいと言わざるを得ない」

2026.03.06(金) 18:45

大間原発の建設を進めているJパワー電源開発はきょう、2030年度としている運転開始目標について「非常に厳しいと言わざるを得ない状況」という認識を改めて示しました。

【Jパワー 倉田一秀大間現地本部長】
「運転開始目標については従前より申し上げている通り現時点では非常に厳しいと言わざるを得ない状況に変わりはありません」

Jパワーの倉田一秀大間現地本部長は大間町議会の原発対策特別委員会で、最終的な調整にめどがつき工程等を具体的に示すことができる状況になり次第、速やかに報告すると説明しました。

これに対し大間町議会の石戸秀雄議長は「厳しい審査を何とかクリアして一日も早い大間原発の完成を目指してほしい」と要望しました。

大間原発は世界で初めて全炉心にプルトニウム・ウラン混合酸化物燃料を使用する「フルMOX」の商業炉で、2030年度の運転開始を目指し建設工事が進められています。

2008年に着工しましたが、東日本大震災の影響で工事が中断し、現在は原子力規制委員会の安全審査に対応中です。

新年度は新規制基準の影響を受けない範囲で工事を行う予定です。
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