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高校生の県内就職率61.2%と低迷 全国ワースト2位 

2026.06.02(火) 18:45

青森県内の高校を卒業し就職した人のうち、県内に就職した割合は61.2%で全国で2番目に低くなっています。最下位は脱しましたが若者の流出が課題となっています。

これは、青森市で開かれた高校生の県内就職に向けた懇話会で県が報告しました。

それによりますと、前年3月に高校を卒業して就職した人のうち、県内に就職したのは1267人、県外に就職したのは804人でした。

県内就職率は61.2%となり、前の年より2.3ポイント改善しましたが、全国平均と比べるとおよそ20ポイント低くなっています。

また、直近の3年では県内就職を希望する生徒が6月末時点では7割近くいるものの、翌年の3月末時点には6割未満に低下し、就職活動の過程で減少していることが報告されました。

【宮下知事】
「このままいけば、7割くらいの生徒たちが(県内に)就職してくれる希望はそれくらいあって、実はマッチングがうまくいけば仕事はそれ以上にあるという環境にあるので、その部分を学校と産業界で取り組んでいただく。そのプラットフォームに県・市町村がなれるようにしていきたいと思います」

県は高校生が就職で重視する項目などを把握するため、6月と10月に県内15校の就職希望者を対象に、就職に関する意識調査を実施することにしています。
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