県によりますと、2025年度の野生鳥獣による農作物の被害額は、前の年度の2.4倍に当たる1億5347万円となりました。
このうちクマによる被害額は前の年度の8.7倍となる5281万円で、現在の調査方法になってから過去最大に。
また、イノシシによる被害額は前の年度の2.8倍となる3822万円で、こちらも過去最大となっています。
【青森県農林水産部 相馬宏伊次長】
「生産者の生産意欲が低下しないかと心配しています。県としても市町村と連携しながら、これから対策を強化して被害を軽減させていきたいと考えています」
2026年度も鳥獣による被害が出ていることから、県は2026年度、農協などが被害防止対策として機材を導入した場合、150万円を上限として費用の半額を補助しています。















