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青森市の除排雪体制 5項目で構築  西市長「抜本的な見直しをやり抜く覚悟」

2026.06.04(木) 18:45

【青森市 西市長】
「想定を一段上げた備えの再構築を急ピッチで進めており、除排雪体制全体の抜本的な見直しを最後までやり抜く覚悟であります」

青森市議会定例会一般質問の初日。この日も除排雪を巡る質問から始まりました。

新たな除排雪体制の構築に向けた取り組みを問われた西市長は、5つの項目で構築を進めていると明らかにしました。

その5項目とは、
①迅速性を重視した除排雪方法への見直し
②運用に見合った契約方法の見直し
③分かりやすい除排雪業務評価制度の構築
④新たな雪捨て場確保
⑤GPS等のICT技術導入による進捗管理や情報提供の充実
です。

このうち、ICT技術導入による見える化データの開示範囲について質問が及びました。

【市民クラブ 木下靖市議】
「見える化が、管理するうえで青森市が把握するための見える化ではなくて、市民にとって見える形として検討されているのかどうか」
「除雪車が自分の住んでいる工区に入ってくる時期が分かれば、市民は(除雪車が来ることを)待つことができる」

【青森市都市整備部 土岐政温理事】
「リアルタイムの情報提供により、作業予定に合わせた敷地内から道路への出し雪も懸念される」

青森市はICT導入について、リアルタイムデータの表示や道路へ雪を出す影響を整理し、市民に分かりやすい除排雪状況の提供を検討するとしました。

また、2026年度で閉鎖される油川ふ頭に代わる雪捨て場の確保についての質問に対しては、市側は国・県の所有する公有地の調査を進め雪捨て場の確保に努めるとしました。

【自民クラブ 澁谷洋子市議】
「県からまた宿題が寄せられてきていると思いますが、それに対しては真摯に受け止めて対応していきながら、市長にはぜひもっと強いリーダーシップで市政運営をしていただきたい」
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