八戸市を訪れたのは、ノルウェー王国政府のマリアンネ・シーヴェットセン・ネ漁業・海洋政策大臣たちおよそ30人です。
このうち、「市水産科学館マリエント」では、ネス大臣たちを熊谷市長たちが出迎え、東日本大震災からの復興や防災対策などについて説明しました。
【八戸市 熊谷市長】
「ノルウェーと八戸市は、捕鯨技術・水産加工を通じて古くから大変関係が深いものがございますが、そのことを改めて認識した」
また「北日本造船」のドックでは、ノルウェー向けに造られている世界最高峰のエコ技術を使ったケミカルタンカーの建造現場を見学しました。
「北日本造船」では、2003年からこれまでにノルウェー向けのケミカルタンカーを17隻、納入しています。
今後は2029年までにさらに9隻を建造する予定でノルウェーからの受注数としては全国一を誇っています。
最後に訪れた八食センターでは、市民にも身近となったノルウェー産のサバやサーモンなどを取り扱う店舗で店員たちと交流しました。
【ノルウェー王国政府 マリアンネ・シーヴェットセン・ネス漁業・海洋政策大臣】
「漁業部門や海運業、特に造船所に関しては、ノルウェーの海運業界がここ八戸で地元の(北日本造船の)造船所と協力して、未来に向けた最先端の船舶を建造している例が見られます。私たちは海に依存する2つの海洋国家として、食料の面だけでなく輸送や海運の分野においても多くの共通点があると考えています」














