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クラブは把握せず ヴァンラーレ元役員 酒気帯び運転で摘発

2026.06.22(月) 18:45

ヴァンラーレ八戸は去年9月、元役員が酒気帯び運転の疑いで摘発されていたことを発表しました。

【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「日頃よりクラブを支えていただいている地域の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしたことをクラブを代表して心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」

ヴァンラーレ八戸はきのう会見を開き、下平賢吾社長が元役員のコンプライアンス違反について陳謝しました。

元役員は去年9月、八戸市内の商業施設の駐車場で基準値を上回るアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いで摘発され、その後略式命令を受けていました。

当時クラブへの報告はなく、およそ9カ月後の今月11日ごろに外部から話があり本人に事実確認をしたところ、18日に本人から下平社長に対し報告があったということです。

元役員は、4月24日をもって長期にわたる体調不良および療養を理由に辞任しています。

ヴァンラーレ八戸は、クラブとして、長期間にわたって事案を把握できなかったガバナンス上の問題を最も重く受け止めていると説明しました。

【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「地域の皆さんの信頼回復をどうしなければいけないのか、といった思いが強かったです。最初に聞いた時は」
「残された我々でしか、信頼回復はないんだということで、(選手に)力を貸してほしいという話をさせてもらいました」

クラブは今後、全役員・職員対象のコンプライアンス研修や内部通報制度の見直しといった再発防止策に取り組んでいくとしています。
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