タレントの王林さんが、新たなにぎわいを生み出そうと、中央弘前駅に2店舗を本格オープンしました。
【王林さんつり革取付け作業】
「きた。どう?可愛いですか?」
弘南鉄道大鰐線の車内で実際に使われているつり革が取り付けられ、王林さんがリンゴを使って津軽塗の技法で制作したアートが飾られると―
【王林さん】
「じゃあ、オープンさせていただきます。57cafeオープンします!ありがとう!朝からありがとう!どうぞ!」
王林さんのこだわりがつまった2店舗が、駅舎内に誕生しました。
「こうなん」の語呂合わせをモチーフにした「57cafe」。
県産リンゴを使ったメニューやコーヒー、オリジナルグッズを販売するほか、フォトスポットとしても楽しめます。
「ふじ」の果肉と「紅玉」のジャムが入ったアップルパイは。
【王林さん】
「今回は仮オープン時から、持ち歩き、食べ歩きがしやすいようなクレープみたいな片手で持てる形に変更したのと、ごろごろとしたリンゴがたっぷり入っている状態にしたというのが王林のこだわりポイントです」
隣接する「中央弘前混ぜそばセンター」は、混ぜそばや水餃子を提供。お酒も楽しめます。
【王林さん】
「『りんご醤油』というのをかえしに使っていて、めっちゃリンゴの味するわけじゃないんだけど、さっぱり、でもしっかり食べられる混ぜそばになっているし、なんてったって電車に乗ってほしいので、テイクアウトできる混ぜそば、おいしいのができたと思います」
4月から5月の仮オープンを経て、本格的に営業を開始したおとといは、県内外から多くの人が訪れました。
【鶴田町から】
「(王林さん)可愛かったです」
(Q.リンゴジュース)「おいしい」
(Q.どんな味)「リンゴって感じ」(笑い)
【青森市から】
「すごい、すごいおいしいです!」
「こういう活動が増えてきたら、人口増えてくると思うので、県とか弘前にとってもすごく良いことだと思うので、これからも続けてほしいと思います」
【むつ市から】
(Q.林さんの活動は)「素敵だと思います。素晴らしいと思います。私も応援したいです」
高校時代、大鰐線が身近な存在だったという王林さん。運行休止を知り、中央弘前駅を起点に新たなにぎわいを生み出そうと、「OURIN PROJECT」が始動しました。
【王林さん】
「リンゴ畑の中を走る、きっと世界でたった1つの列車だと思っているので」
「(運行休止は)寂しいけど、この気持ちどこにやったらいいんだろうという皆さんの思いを、このカフェと混ぜそばにぶつけて、皆でもう1回盛り上げる、この中央弘前駅がすごくたくさんの方でにぎわう場所にしていけたらうれしいなと思います」
「やっとスタートに立ったという感覚なので、ここでいろんなイベントをやったり、列車を使ったり、大鰐も絡めて、楽しいことを考えていけたら良いなと思います」
「57cafe」は午前10時から午後5時まで。「中央弘前混ぜそばセンター」は午前11時から午後2時と、午後5時から8時まで営業しています。
















