「取ったー!(歓声)」
青森ねぶた祭4日目の5日、運行後に各賞が発表され、ねぶた小屋では受賞した団体関係者が歓声を上げました。
総合的に最も優れた団体に贈られる最高賞、「ねぶた大賞」に選ばれたのは、JRねぶた実行プロジェクトの「北海の雄」。
画人・蠣崎波響が描いた「夷酋列像」をもとに、アイヌの人々とヒグマを表現し、開業10周年の北海道新幹線が北方の魅力を広げる架け橋となるよう願いを込めました。
JRねぶた実行プロジェクトがねぶた大賞に輝いたのは、2016年以来10年ぶり8回目です。
また、制作した竹浪比呂央さんは、2年連続で最優秀制作者賞に選ばれました。現役最多を更新する11回目の受賞です。
【第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん】
「いや~、素直にうれしいです」
「自分に負けないように、そして青森の文化の象徴として、知的財産としての造形美を表現していきたい」
「名人だからってあぐらかいてたらいけませんよ。若い人がどんどん出てきていますし」
このほか、知事賞は、日立連合ねぶた委員会の「吉野山桜下の別れ」。
市長賞は、青森菱友会の「破邪顕正」。
青森商工会議所会頭賞は、あおもり市民ねぶた実行委員会の「道成寺」。
観光コンベンション協会会長賞は、サンロード青森の「鈴鹿山の鬼神伝説」が受賞しました。
日立連合ねぶた委員会は、知事賞に加えて運行・跳人賞と囃子賞も受賞し、囃子賞では10連覇を果たしました。














