不同意性交等の罪に問われているのは、青森市浜田の元警察官・佐々木淳被告(54)と、むつ市美里町の元住職・水野良章被告(47)です。
起訴状などによりますと、2024年11月、2人は共謀して青森県内のレンタルルームで、当時17歳の高校生だった女性に同意を得ることなく、わいせつな行為をした罪に問われています。
13日の裁判で検察側は「佐々木被告が現れることを女性は知らず、予想と異なる事態に直面させて意思表明することを困難な状態にさせた」と指摘。
「計画的な犯行で、女性は精神的・肉体的に大きな苦痛を負った」などとして、佐々木被告に懲役5年、水野被告に懲役7年を求刑しました。
一方、弁護側は、女性は拒否することができる状況だったなどとして、2人に不同意性交等の罪は成立しないと改めて無罪を主張しました。
佐々木被告は「同意があったものだと思っておりました」と述べ、水野被告は「心を痛められたことについては謝罪したい。不同意で性交を行ったとは思わない」と改めて起訴内容を否認しました。
判決は10月29日に言い渡されます。















