今年で25回目を迎えた「ファッション甲子園」。全国1072チームの応募から一次審査を通過した19都府県32チームが最終審査に臨みました。
作品審査では、高校生らしい心の内側を表現した作品や、それぞれの地域ならではの発想を生かした作品、環境問題に焦点を当てた作品などさまざま。
県内からは弘前実業から2チーム、五所川原第一高校通信制課程からの合わせて3チームが参加し、華麗なパフォーマンスを披露しました。
若者たちに藍染めの良さを伝えたいという思いを込めた弘前実業の「蒼麗(そうれい)」。
【弘前実業 「蒼麗」パフォーマンス】
「日本を象徴する色である藍色。藍は使えば使うほど深みを増していくという魅力があります。しかし現在、藍染めは姿を消しつつあります」
「この文化を未来へつなぎ、たくさんの人に藍染めの魅力を伝えたいという思いをこの作品に込めました」
今回、特別賞の海外ファッションブランド協会賞を受賞。
伝統技法をいかに継承するか共感を得られたことが評価されました。
【講評】
「いわゆる日本独自の伝統技法である藍染めという素材を使って、それをこのモダンなデザインで良さを生かした洋服に仕上がっていると思いました」
「蒼麗」を含む入賞した10作品は、9月16日から22日まで東京の日本橋三越本店で展示されます。
















