【唐牛樹三郎記者】
「こちらでは、先週収穫した県産ブランド米『青天の霹靂』の検査が始まりました」
検査を受けたのは、8日に青森市の原別地区で収穫された「青天の霹靂」およそ4080キロです。
JA青森の農業用倉庫では、検査員が袋からコメを抜き取り、粒の整い具合や水分量を確認しました。
JA青森の鹿内克之組合長によりますと、2026年は高温による胴割れなどの被害は少なかったということです。
検査の結果、全量が1等米に格付けされました。
【JA青森 鹿内克之組合長】
「今年はそんなに暑くもなく良い気候だったので、若干収量が落ちるのかなと思っていましたが、品質は非常に良かったということで、まずまずかなといつもの年であれば暑くて高温障害なども出ますが、今年はそういうのもなくてきれいなコメが出来たと思っています」
一方で、農家に支払う概算金の目安額が、前年より4割以上下がったことについては―。
【JA青森 鹿内克之組合長】
「農協としても、生産者にお願いして在庫を減らしていく努力もしていかなければいけないと思っています。政府に対しても働きかけをしていこうと思っています。備蓄米の早期買戻しなり」
これから稲刈りの最盛期を迎える県内。県は、刈遅れによる品質低下を防ぐため、稲の登熟状況を確認し適期を迎えたら速やかに刈り取るよう生産者に呼びかけています。









