風張教育長を訪ねた十和田市の三本木高校の生徒4人は、2024年12月、全国から1万6558組がエントリーしたジュニア料理選手権で全国1位に輝きました。
4人が作ったのは青森らしさを大切にし、県産リンゴやニンニク、奥入瀬ガーリックポークなどを使った「Chargingサンド」
風張教育長は「挑戦する喜びや、料理を通して発展的にいろいろなことを学習していくのは素晴らしい」と4人をたたえました。
「栄養も満点でかつボリュームもあって、食べ応えもあるというところを意識しました」
【小山田沙良さん】
(Q.グランプリ獲得の秘訣)「一番は団結力と、楽しそうに料理をするというメンバー全員の心意気だと思います」
(Q.料理への思いは変わった)「(料理の)クオリティを高く作らなきゃいけないという考えがあったんですけど、そんなことはなくて、ただ純粋に楽しく自分が作りたいものを好きなようにやるということの楽しさを改めて分かった」