県議会では現在、議員定数や選挙区の区割りの在り方などについて検討が進められています。
自民党会派は21日、15日に続き議員総会を開き、すでに出ている2つの案を軸に議論しました。
今回も様々な意見が出たため、意見集約には至りませんでした。
【青森県議会自民党会派 山田知会長】
「もう少し意見を聞く機会・時間が必要ではないかということで、結論は持ち越して、また再度新たな考えたものを議員総会に諮って、話し合いの機会を持ちたいと思います」
自民党会派は、改めて4月末までに議員総会を開き、協議する方針です。