
【蝦名温人記者】
「センバツ出場をかけた大一番。光星はこの後、去年秋の東北王者聖光学院と対戦します!」
2年ぶりの聖地へ。光星は初回からチャンスを作ります。
連打で1塁3塁とすると、4番ピッチャーの北口。センターへの犠牲フライで先制し自らを援護します!
光星は6回に一点を追加すると、続く7回、満塁のチャンスで3番・新谷翔磨!
狙っていた変化球をとらえ、走者一掃のタイムリースリーベース!終盤にリードを大きく広げ試合を優位に進めます!
投げては2日連続の先発となったエースでキャプテンの北口が聖光学院打線を寄せ付けず!
エースの無四球完封で、2024年の東北王者を撃破した光星。決勝進出を決め2026年春のセンバツ出場が濃厚となりました。
【3安打4打点の活躍! 新谷翔磨選手】
「自分チャンスには強いので絶対打ってやろうと思って立ちました」「自分たちは次の試合も勝って神宮に行くという目標でやっているので」「気を抜かずにやっていきたいと思っています」