きのう午前11時ごろ、三戸町斗内付近の熊原川で、カモ猟をしていた県南地方に住む60代の男性が撃ち落としたカモを取ろうと川に入り、散弾銃を水中に落としました。散弾銃は全長およそ1.1メートルで実弾が入っていたということです。
川は、幅およそ30メートル、深さ2メートルほどで、警察がけさ8時半ごろから20人ほどで捜索をしていますが、散弾銃はまだ見つかっていません。
警察によりますと、引き金を引かない限り、暴発するといった可能性は低いということですが、散弾銃を発見した場合は近寄らず、警察に通報するよう呼び掛けています。
男性は猟銃所持の許可を得て狩猟をしていました。













