「こちらの線が入ったところまで水が上がった」
(Q.身長よりもはるかに高いところまで)「私の身長よりもかなり上がっていますので」
大橋副所長は震災後、まず水産会館の被害を確認し写真を撮りました。
【水産事務所 大橋充副所長】
「ちょうどこういう風な形で写真を撮った」
(Q.車が後輪の方乗り上げてますね。かなりの威力があったのがわかりますね)「そうですね」
こちらが正面の写真です。流されてきた車があり、床には砂が散乱しています。
1階にある食堂ではガラスが割れ、テーブルやいすが散乱。津波の影響により無残な状態になっています。
【水産事務所 大橋充副所長】
(Q.この日を迎えるとどういう気持ちになるのでしょう?)「15年前の災害の記憶がよみがえる感じ」「当時の状況を知る職員はどんどん減っている、15年前こういうことがあったことを伝えていかなければならない」
震災後、水産会館は津波避難ビルに指定されました。
【水産事務所 大橋充副所長】
(Q.八戸港を一望できるところですね)「そうですね」
八戸市内では津波避難ビルに27カ所が指定されていて、緑色の標識が目印です。
ただ、津波避難ビルは逃げ遅れた際の一時的な避難場所です。長期間滞在できる場所ではありません。
【水産事務所 大橋充副所長】
「地震があった場合にはここは海に近い、まずは高台に逃げましょうということを皆さんに実践していただきたい」
















