【澤田愛美アナウンサー】
「ここ数日の暑さは収まりましたが、きょうは風が強いです。風が強いと氷は溶けやすいそうで、このようにもう既にポタポタと溶け始めています。作業はどう進むのでしょうか」
青森山田高校調理科で毎年この時期に行われる恒例行事、氷の彫刻づくり。2年生が2人1組となり、50センチ四方の氷を削って熱帯魚のエンゼルフィッシュを作り出します。
氷を削って下絵を描いたら、のこぎりで切り落とします。軍手をしての作業ですが…。
【生徒】
「しゃっこい(冷たい)」
「手痛い」
肌寒い体感でもどんどん溶ける氷。
時間との勝負の中、魚のシルエットができたら、次はのみを使ってひれや目などを削り出します。
格闘することおよそ1時間。氷が、透き通った美しいエンゼルフィッシュへと生まれ変わりました。
【生徒】
(Q.完成した作品見て)「とにかく疲れました。だけど伝統的なものなので、一生懸命作りました」
(Q.氷が溶ける中で作業)「基本、手は凍っちゃうくらい冷たいのですけど、とにかく急ぎめでやろうとは意識していました」
「けっこう滑って大変でした」
(Q.作品の点数)「120点です!」
(Q.難しさ)「しっぽの部分が亀裂入っちゃって、ちょっと焦ったけど何とか頑張りました」
この授業は、調理師として料理のみならず食事の場を彩って目で楽しませる技術を学ぶために行われました。
















