【福代隼士アナウンサー】
階上町にあります和洋菓子店「ラ・ドゥルセリア美松」からお伝えします。
こちらは平成元年創業の歴史ある店舗ですが、今回の地震により大きな被害を受けました。特別に許可をいただき、店内の様子をお伝えします。
店内に入りますと、中央に大きなショーケースが見えます。地震の揺れにより、ケースの上に並んでいたお菓子などが床に落ちるなどの被害が発生しました。
こちらの店を切り盛りしているのは80代と70代の高齢のお二人ですが、お菓子の片付けや修復作業は進められているものの、地震発生時から手を付けられず、動かせないままになっているものもあります。
奥の厨房に入りますと、大きな冷蔵庫があります。 地震が発生する前は奥の壁にぴったりと張り付くように置かれていましたが、揺れによって手前へと大きく出てきてしまったということです。
当時の詳しい状況について、店主の小松さんにお話を伺います。 小松さん、地震が発生した時はどのような様子だったのでしょうか?
【ラ・ドゥルセリア美松 小松國男さん】
朝、着替えをして工場(こうば)に出ようとしたところ、突然ドンと大きな音がしてガタガタと揺れ始めて、建物が潰れてしまうのではないかと思い、急いで裸足のまま戸を開けたら、割れた物などが散乱していた。
【福代アナ】
当時、非常に強い揺れだったことが分かります。 日常を取り戻すまでには、まだ時間がかかりそうです。
















