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地震メカニズムの専門家 活発な地震活動続く 今後も備えを

2026.06.26(金) 18:45

2025年12月、2026年4月、そして6月25日と相次いだ地震。専門家は、今後も活発な地震活動が続くとして、長期的な備えを呼び掛けています。

地震メカニズムの専門家東北大学の遠田晋次教授は、今回の地震について次のように分析します。

【東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次教授】
「震源が我々が住んでいるところに近かったので、揺れは震度6強まで出たということです」
「どうやら昨年の11月くらいからこの周辺広い範囲で、地震活動が非常に活発な状態が続いています」

遠田教授は、今回の震源は岩手県沖でも特にひずみが集中している領域付近と指摘します。

【東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次教授】
「この地域で起こった最大の地震というのが1968年の十勝沖地震なんですね。この紫色の線で引いた震源域で非常に広い範囲で断層がずれ動きました。昨年の12月はこの緑で示してますが、この部分と、今年の4月の地震はこの赤い部分なので、この(2つの)部分は一部でひずみが解消されていると思いますが、この中間でまだひずみが大きく蓄積されたままなんですね」

遠田教授は、今後も活発な地震活動が続くとして長いスパンで備えを続けてほしいと話します。
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